雷保護の話
昔から地震、雷、火事、親父と手におえないものの代名詞に使われてきました。
ここでは雷についてのみお話します。雷の保護を考える時、皆さんはまず避雷針を考えると思います。雷保護は大きく分けると次の2つに分けられます。外部避雷設備(避雷針)と内部避雷設備(アレスタ、避雷器、保安器等)です。外部避雷設備は建物等を火災や破壊から守るものです。又、内部避雷設備は電気機器を雷の悪い影響から守るものです。
私どもが良く聞く話では、直撃雷は避雷針(外部避雷設備)でのみ守ればよく、内部雷保護は誘導雷(遠方の落雷によるもの)保護を行えば済むものと誤解されている方が多いようです。また、ホームページなどではよく雷保護はなかなか出来ない、信頼できないとの情報が氾濫しているようです。雷保護についてお困りの方は是非私どものメールにご連絡ください。
メールアドレス:info@acelion.co.jp
もっと詳しく知りたい方、興味のある方は、雷保護の話パート2へ訪問してください。
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