エースライオンへようこそ!ごゆっくりどうぞ
外部雷保護システムのメニュー
雷にまつわるもろもろ面白い話、役に立つ話。
エースライオン株式会社    
電気・電子機器の雷保護過電圧保護の概要共用接地と個別接地とのSPD(アレスタ・避雷器)設置方法の違い

共用接地と個別接地との
【電気・電子機器の雷保護へ戻る】
SPD(アレスタ・避雷器)設置方法の違い
【過電圧保護の概要へ戻る】
共用接地と個別接地とのSPD(アレスタ・避雷器)設置方法の違い

 SPD(アレスタ・避雷器)は保護対象機器の充電線と接地間の電位差を制限し機器を破壊から守ります。したがって接地が複数ある場合(例えばD種接地とELCB用D種接地)は各々の接地との間にSPD(アレスタ・避雷器)を設置しなければそれぞれの保護対象機器を保護することはできません。
 したがって雷保護を考えるときには接地を共用することによって、SPD(アレスタ・避雷器)を効率的に使用できます。


●接地が複数ある場合





●接地が共用の場


 

 共用接地については、等電位ボンディング・安全保護等電位ボンディング・機能用等電位ボンディングについても配慮する必要があります。詳細は弊社にご相談ください。

   
【過電圧保護の概要へ戻る】
 
【ページの先頭へ戻る】
【電気・電子機器の雷保護へ戻る】

電気・電子機器の雷保護過電圧保護の概要共用接地と個別接地とのSPD(アレスタ・避雷器)設置方法の違い
Copyright(C) 2001-2005 AceLion Co., Ltd. All rights reserved